バックシステムの開発を始めるにあたり、取引参加者はTFXと各種契約書を締結します。
開発に必要となる資料を交付致します。
開発に必要となる下記を含む資料を交付致します。
*CLIP:CLEARING INTERFACE PROTOCOL 取引参加者のバックシステムとTFXの清算システムとの接続機能
TFXの提供するステージング環境においてコンフォーマンステストを行うための、以下を含む準備を行います。
システム開発終了後、コンフォーマンステストを実施します。
コンフォーマンステスト完了後、TFXからISVへ終了通知を行います。これにより、取引参加者が当該システムを利用する場合に、コンフォーマンステストが不要となります。尚、ホスティングサービスの提供を行う場合は、当該サービスのための本番環境への接続構築が必要です。
※ 取引参加者は、自身で、もしくは第三者に委託してバックシステムを開発することが可能です。第三者(サブコントラクター)に開発を委託する場合も、本開発にかかる契約、申請、また問合せ等はTFXと取引参加者間で行います(TFXからサブコントラクターへ直接の情報提供・問合せの受付等は行いません)。