自主規制業務

自主規制業務について

金融取は、金融取が開設する取引所金融商品市場における市場デリバティブ取引を公正にし、投資者を保護するため、自主規制業務を行っています。自主規制業務は、金融商品取引法(以下「金商法」)に規定されており、このうち金融取に関する自主規制業務の内容は以下のとおりです。

  1. 取引参加者が金商法令、取引所規則等を遵守した業務運営を行っているか調査すること
  2. 取引所市場で行われる取引が公正であるか審査すること
  3. 取引参加者が取引参加者資格に適合しているか審査すること
  4. 金商法令、取引所規則等に違反した取引参加者を処分すること
  5. 上記1.から4.に関する取引所規則を作成すること

金融取は、経営理念の一つとして、「公的インフラとして、公正性、信頼性、利便性に優れた金融商品市場を整備し、我が国金融・経済の健全な発展に貢献する」ことを掲げています。自主規制業務は、金融取の開設する市場における取引の公正を確保し、投資者が安心して取引できる市場を提供することにより、この経営理念を実現するための取組みです。

金融取における自主規制業務の独立性

株式会社である取引所において、営利性と自主規制機能との間に利益相反が生じることがないように、自主規制業務の独立性を確保しています。

具体的には、金融取は、金商法に基づき金融取の業務執行機関から独立した自主規制委員会を設置し、自主規制業務に関する事項を決定しています。また、自主規制委員は、金融取の取締役の中から取締役会の決議によって3名を選定していますが、独立性確保のため、自主規制委員の過半数(2名)は社外取締役とし、議長も社外取締役から選任しています。

金融取の自主規制業務

金融取の行う主な自主規制業務は次のとおりです。

  1. 取引資格の審査
  2. 取引参加者の考査
  3. 取引内容の審査
  4. 取引参加者に対する勧告、処置又は処分

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