自主規制業務:取引参加者の考査

取引参加者の考査について

金融取では、取引の公正を確保し、投資者を保護することを目的として、取引参加者に対し、金商法令及び金融取の規則の遵守状況等についての調査(考査)を行っています。

考査は、下表1.の4種類について、下表2.の2つの方法により実施します。

1.考査の種類

通常考査 年度計画に基づき、取引参加者の金融商品取引業務のうち、金融取の上場商品に関連する業務全般を対象に実施します。
部分考査 通常考査の対象とする業務のうち一部について実施する考査で、主に顧客の証拠金の分別管理に関する状況を検証します。
臨時考査 通常考査及び部分考査とは別に臨時に行うもので、特定の事項に限定して実施します。
確認考査 考査での指摘事項に関して改善報告書を徴求した取引参加者に対し、必要に応じ1年以内を目途に当該指摘事項の改善状況を確認するために実施します。

2.考査の実施方法

実地考査 取引参加者の営業所又は事務所において行う考査です。受託取引実績のある取引参加者に対して、概ね3~5年に一度実施しています。
書類考査 取引参加者から提出を受ける書類を調査するだけで足りると判断した場合に行います。

考査結果に係る措置

金融取は、考査において認められた金商法令及び金融取の規則等違反又は不備等の程度に応じ、勧告又は処置若しくは処分(以下「処分等」)を実施します。このうち資格取消し以外の勧告又は処分等を実施した場合は、参加者の業務又は財産の状況等について、改善計画書又は改善状況報告書の提出を求めます。また、それら改善策の実施状況について確認の必要がある場合には、確認考査を行います。

考査実施状況

平成27年度の考査実施状況につきましては、こちら(PDF形式:148KB)をご参照ください。

指摘事例

考査において指摘した主な事例につきましては、こちら(PDF形式:194KB)をご参照ください。

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